塞の神を作る（1）
１２本の竹の先端を束ね立ち上げた後、円錐形に広げる。その後、直径１０センチ程の竹を縦に四等分に割り、帯状にした竹を下から螺旋状に巻き、荒縄で縛ってゆく。（撮影：:平成２４年１月５日）
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| 東京都府中市四谷（京王線「聖蹟桜ヶ丘」よりバス「府中四谷橋北」下車徒歩５分） |
| １月中旬（小正月） |
塞の神を作る（３）
完成した塞の神。周囲に住宅があるため、７メートル程の高さであるが、たんぼで行われていた頃には、１０メートル程の塞の神を、二日間掛けて作ったという。内部には、囲炉裏が作られており、餅を焼いたり、お汁粉を作ることも出来る。（撮影：平成２５年１月５日）
材料の竹を運ぶ
旧家の庭に生えている竹を切り出し、塞の神が立てられる場所まで運ぶ。（撮影：:平成２５年１月５日）
燃える塞の神
（撮影：平成２５年１月１３日）
塞の神を作る（２）
帯状の竹を巻きつけ骨組が出来ると、藁を周囲に巻き付け、帯状の竹で押さえる。（撮影：平成２５年１月５日）
| 続府中の風土誌 | 東京都府中市 | 昭和５１年 |
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だんごを焼く
火がオキになると、子供達が用意された、だんごを焼く。（撮影：平成２５年１月１３日）
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