| 九頭龍神社 東京都西多摩郡檜原村数馬（JR五日市線「武蔵五日市」よりバス「数馬」下車徒歩３分） |
| ９月第二日曜日（かつては、９月１５日、１６日） |
| 上組が花神楽（馬鹿面囃子）、太神楽を、下組みが獅子舞を保存、伝承しており、それぞれが交互に演じる |
太刀掛り
太刀引きが獅子をはやす（撮影：平成１８年年９月１０日）
花がかり
獅子が花笠の周囲を回り、花見をする（撮影：平成１６年年９月１２日）
参考文献
| 檜原村史 |
檜原村史編纂委員会 |
昭和５６年 |
| 第１３回東京都民俗芸能大会プログラム |
東京都民俗芸能大会実行委員会 |
昭和５７年 |
| 東京わが町 祭時記 秋冬 |
原義郎 |
昭和５３年 |
| 多摩のあゆみ第３３号・特集多摩の民俗芸能 |
多摩中央信用金庫 |
昭和５８年 |
| 多摩のあゆみ第５６号・特集多摩の祭りと芸能 |
多摩中央信用金庫 |
平成元年 |
| [ふるさと東京]民俗芸能[一] |
佐藤高 |
昭和６１年 |
| 西多摩神社誌 |
東京都神社庁西多摩支部 |
昭和５８年 |
雌獅子がくし
大太夫と小太夫が、中太夫（雌獅子）をめぐり争う（撮影：平成８年年９月１５日）
太刀掛り
太刀掛りが終わると、花笠に付いている花の取り合いとなる（撮影：平成８年年９月１５日）
御幣がかり（1）
村制施行１２５周年を記念して、郷土芸能祭が開催され、数馬の獅子舞は御幣がかりを演じた。（撮影：平成２６年１０月１９日）
花笠
花笠には、紙で作られた花と共に、月、星、太陽が付けられている（撮影：昭和６２年年９月１５日）
